2018.07.06(金)プログラミングコンテスト ACM ICPC
大会概要
ACM-ICPCとはACM(Association for Computing Machinery)が主催する、 International Collegiate Programming Contest(国際大学対抗プログラミングコンテスト) という名前のプログラミングコンテストです。
参加報告
7月6日金曜日、16:30からACM-ICPCの国内予選に参加しました。 コンテストは19:30まで3時間にわたって実施されました。
全体では433チームが参加しました。 その中でも、香川大学からは1チーム3人で、12チームが参加しました。 参加した各チームの結果は、以下のようになりました。
TEAM NAME | SOLVED | TIME | RANK |
---|---|---|---|
KbitA_PAR | 1 | 774 | 258 |
KbitB_AhtmI | 1 | 488 | 232 |
KbitC_Robotchuki | 2 | 9167 | 166 |
KbitD_MochiCom | 3 | 13924 | 95 |
KbitE_Nemutai | 2 | 10891 | 192 |
KbitF_welcomeSAKE | 1 | 2548 | 331 |
KbitG_Xkagawa | 0 | 0 | - |
KbitH_Gamers | 1 | 4402 | 350 |
KbitI_UMA | 1 | 1482 | 307 |
KbitJ_Yoshiko | 2 | 9878 | 175 |
KbitK_GabGalGen | 1 | 514 | 234 |
KbitL_SIS | 2 | 9707 | 172 |
team KbitB_AhtmI
学部2年生の3人のチームで参加しました。
全員が共通してわかる言語が、Cであったため、それでコーディングを行いました。
結果は、問題Aを学内最速で解答し、 問題Bと問題Cに取り掛かっている途中で時間切れとなってしまいました。 問題Bはあと少しで、完成しそうになっていましたが、 修正箇所を見落としていたせいで、正答にたどり着けませんでした。 コーディングを担当したものとして悔しく思います。 今回の参加で、ICPCがどういうものかわかったので、次回は今回の結果を上回れるよう努力したいです。