2016.06.24(金) ACM-ICPC
大会概要
ACM-ICPCとはACM(Association for Computing Machinery)という
計算機学会が主催しているプログラミングコンテストのことである。
International Collegiate Programming contestの略であるICPC
という名前が示す通り大学対抗で開催される。
参加報告
6月24日金曜日の16:30からACM-ICPCの国内予選に参加した。
コンテストは19:30までの3時間にわたって実施された。
全体では93大学384チームが参加し、
香川大学からは1チーム3人で、9チーム参加した。
そのうちの1チームの成果・感想を以下に挙げる。
team KbitF_AsanoGX
学部2年生3人のチームで参加した。
今回が初参加だったので2問以上解くことを目指した。
C++でコーディングを行ったため、事前準備として
STLのリファレンスを印刷した。
結果は問題Aを解答し、
問題Bと問題Dに取り掛かっている途中で時間切れとなった。
問題Bはあと少しで解けそうだったため、
目標を達成できず悔しい思いをした。
次回の参加でリベンジを果たしたい。