大会概要

ACM-ICPCとはACM(Association for Computing Machinery)が主催する、 International Collegiate Programming Contest(国際大学対抗プログラミングコンテスト) という名前のプログラミングコンテストです。

参加報告

7月12日金曜日、16:30からACM-ICPCの国内予選に参加しました。 コンテストは19:30まで3時間にわたって実施されました。

全体では495チームが参加しました。 その中でも、香川大学からは1チーム3人で、7チームが参加しました。 参加した各チームの結果は、以下のようになりました。

TEAM NAME SOLVED TIME RANK
KbitA_YUI 2 9571 340
KbitB_MEGUMI 2 8453 324
KbitC_Holiday 2 11793 360
KbitD_Dragon 2 12244 364
KbitE_JERRY 2 15687 386
KbitF_relax 2 11797 361
KbitG_BLINE 2 5803 277

感想

初参加 B1

問題を全く理解出来なかった。 なので、先輩方の問題を解く姿を見ていた。 来年自分が同じことをやると思うと不安になった。 なので、Tプロをしっかり進めようと思った。

初参加 B2

チームではC言語を使用して大会に参加した。 A問題に関しては、コードが完成し、サンプルではうまく出力できたが、 提出すると誤答になってしまった。やり方を変えて再提出するとうまくいった。 B問題に関しては、キーボードの位置の差分を加算していくことで実装できた。 つまづくことが少なかったため、割とスムーズに解くことができた。 最後にC問題に取り組んでいたが、法則を見いだせずうまくいかなかった。 デバッグ作業がうまくできていなかったため、最後はどうしようもなくなった。 C問題を解いている間、チームメンバーはD問題に取り組んでいた。

このような問題を考えるのは初めてで、戸惑うことが多かった。 今後は、もっと難しい問題も考えられるようになりたい。 良い経験ができたと思う。