9月14日、ETロボコン中四国大会に参加しました。 この大会は、lego mindstormで作られたロボットを用い、 指定されたコースの確実な走行と、プログラムを説明するモデルの総合得点で競います。 今年は高校生から社会人まで300チーム以上が参加し、部門も新設されました。 香川大学がこの大会に出場するのは今年で9年目になります。

4月に規約が発表されてからは、勉強会に参加したり放課後の時間を生かして 大会への準備を行いました。 結果、走行は第一コーナーでリタイア。 今年新たに採用されたトライク型のロボットにうまく対応できなかったのが敗因でした。 モデルの方も、審査員から指摘を受ける場所が多くありました。

ETロボコンは実際の業務である、設計、実装、クライアントへの説明にとても近いと言われています。 こうした経験を通して、さらにスキルをアップさせていきたいと思います。