カテゴリー別アーカイブ: 2017

2018.02.16(金) NTTComHackathon

概要

2月16日(金)にNTTコミュニケーションズ主催のハッカソンが開催されました。
SLPの卒業生の堀内晟彦氏が所属している縁で、堀内氏を含めた3名の方に香川に来ていただきました。

 

ハッカソン

「普段の生活をちょっと便利にするコミュニケーションアプリを作ろう」というテーマで、
Slackを使ったbot、PaaS上にデプロイできるという条件で、チーム及び単独で開発を行いました。
3時間という短い時間の中で、完成させることができなかったチームもありましたが、
IC間の交通費を計算してくれるものや、行事予定をまとめてくれるものなど、
完成度の高いものが多くありました。

成果物

・インターンなどのイベントの日程を管理するbot
・サークル内の出席状況を管理、出力するbot
・IC間の高速料金を算出してくれるbot
・筋肉を入力すると鍛え方の載っているサイトを紹介してくれるbot
・テキストメモを管理、保存するbot
・TwitterやLINEと連携してDMに送信するbot など

懇親会

ハッカソン終了後、天山閣にて懇親会を行いました。
普段聞けない話を聞かせていただきました。

感想

B2

短時間で開発して完成させることの難しさや、タスクを分割することの重要性などを学ぶことができました。
また、企業での開発の様子やスケジュールなど普段はなかなか聞けないような話を聞くことができました。
また機会があれば積極的に参加したいと思います。

B1

チームでの開発は初めてだったので、いい経験になりました。
短い時間で完成させることの難しさも感じました。
まだまだ知識も技術力も足りないと感じたので、これからもっと勉強していきたいと思いました。

 

2018.02.02(金) 技術講演会(アジャイル開発)

概要

02月02日(金)に酒瀬川泰孝氏による講演会が開催されました。
酒瀬川氏は、株式会社NTTデータプロジェクトマネジメント推進室の主任をお務めになっています。

感想

日本ではまだ主流ではないアジャイル開発についてのお話を聞くことができました。
アジャイル開発とは、開発対象を多数の小さな機能に分割し、1つのイテレーションで1つの機能を開発し、
そのサイクルを継続して行うことで追加的に機能を実現していく開発手法です。
実際の現場で利用すると柔軟な対応が取れるため、顧客の要望が変わっても対応しやすいという利点があるそうです。
大規模開発の経験をしづらい大学内では知り得ない知識なため、大変感銘を受けました。
懇親会では、学生たちが実際の現場でどのように開発を行っているのか積極的に質問していました。

2018.01.31(水) 技術講演(テスト駆動開発)

2018.01.31(水)に、和田卓人氏による技術講演会が行われました。
講演会では、テスト駆動開発(TDD)を理解するために、ライブコーディングによるデモを見学しました。

テスト駆動開発の概要

テスト駆動開発とは、動作するきれいなコードを目指すもので、
具体的な流れは、
1. 目標を考える
2. その目標を示すテストを書く
3. そのテストを実行して失敗させる(Red)
4. コードを書く
5. そのコードのテストを成功させる(Green)
6. テストが通るまでリファクタリングを行う(Refactor)

という作業を繰り返します。

和田卓人氏によるTDDのライブコーディング

実際に和田卓人氏によるテスト駆動開発のライブコーディングが行ってくださいました。
内容はJavaでFizzBuzz問題をテスト駆動開発で実装するというものでした。
単体テストツールとしてJUnitを用い、上記の手順を用いて実装していくのを見学しました。

FizzBuzz問題について

FizzBuzz問題とは、1から100の整数を数え、3で割り切れる場合には”Fizz”、5で割り切れる場合には”Buzz”と出力します。さらに3と5のどちらでも割り切れる場合には”FizzBuzz”と出力、それ以外ならそのまま数字を出力する問題です。

出力例:

1
2
Fizz
4
Buzz
︙
13
14
FizzBuzz
︙

 

感想

B1:
テスト駆動開発という言葉自体、初めて知ったものでした。
しかし、和田氏が、具体的なことや身近のことを事例に挙げながら解説していってくださったので、どのようにしてテストを書いていくのかを学ぶことができました。

B2:
テストを見れば仕様がわかって行く様子をみて、テストを書くということが重要だと実感できました。
その上、テストが負債となるケースも見て、これから気をつけてテストを書こうと思いました。

2018.01.19(金) 技術講演会(GMOペパボ)

概要

1月19日(金)にGMOペパボの講演会が開催されました。
GMOペパボとは、インターネット関連サービスを提供する会社で、
ロリポップ!やJUGEMなどの提供を行っています。
また、社内でペパボ研究室というものを行っています。
ペパボ研究室では、研究するだけではなく、実際のシステムとして実装提供することを目的にしており、
技術を差別化するために、研究的アプローチを用いています。
講演会後、懇親会が行われ、イタリア料理を食べながら、自己紹介などの交流を行いました。

感想

高石氏の講演では、サービスのインフラを見る仕事の意義、SREという仕事の手法、
クラウドの恩恵と課題、現場で実際に心掛け、実行している課題解決の着手の作法など、
エンジニアの実態についてのお話を聞くことができました。
その他にも、高石氏がどのような経緯でサービスのインフラ担当になったのかについてのお話を
聞くことができ、現代のエンジニアの中でも、自分のやりたいを追求するエンジニアの
キャリアの積み方を知ることができました。
あらゆる問題の発生に対して、可用性などを測定し基準を決めることで、
問題の発見、改善と、効率化を一挙に図っていると聞き、
目指すべきエンジニアの仕事の在り方に感銘を受けました。

三宅氏の講演では、ニューラルネットワークを用いた特徴抽出の方法、モデル生成、結果の可視化など、
実際に企業で研究をされている方の貴重な話を聞くことができました。
ニューラルネットワークがベクトルを用いた学習方法であるという基本的なことから、
それを応用したオートスケーリングの実装など、ニューラルネットワークを用いた開発のやり方がわかりました。
プログラマーから見た研究とは、どのようなものなのか、モデルの作り方など今後の開発に活かせる点が多く、
とても勉強になりました。

2017.12.22(金) クリスマスCTF

概要

12月22日(金)に、SLPでクリスマスCTF大会を行いました。
CTF(Capture The Flag)とは、与えられた情報をもとにフラッグと呼ばれる
キーワードを見つける競技のことです。問題ごとに特典が割り当てられており、
正解した問題の総合点を競います。
B3以上と一部のB2が問題作成者側、残りのB2とB1が解答者側として参加しました。
コンテスト後には、出題者から問題の解説も行われました。

感想

B1は、BeeConでのCTFは2回目でした。前回得た知識によって、解ける問題が増えていましたが、
まだまだ手が出せない問題が多いと感じました。
SECCONなどの大きな大会でも活かせるように、知識を深めていきたいと思いました。

参考ページ

 

2017.12.09(土) SECCON2017 CTF オンライン予選

大会概要

SECCON2017 CTFは日本で開催されるセキュリティ技術を競うCTFです。
日本で開催されるCTF大会としては最大規模となっています。

参加報告

2017.12.09(土)に、SECCON 2017 CTFオンライン予選が行われました。
B1 3人、B2 5人の計8人で「KBJR」というチーム名で参加しました。
チームでは1200ポイント獲得し、
得点がある1028チームのうち、184位という順位になりました。
出題された中でユニークな問題を、いくつか以下に挙げます。

SHA-1 is dead (100 points)

この問題は、SHA-1によるハッシュの衝突を扱う問題でした。
2つの異なるファイルのハッシュ値を同じにすることでflagが手に入ります。
Googleにより、SHA-1のハッシュが衝突するPDFファイルが公開されているので、
このPDFファイルのファイルサイズを調節することでクリアしました。

Powerful_Shell(300 points)

WindowsPowerShellで実行できるps1ファイルが与えられ、
実行するとパスワードを2回聞かれるので答える問題でした。
ps1ファイルの中は動的にコード生成を行うことで難読化されており、
途中の変数をトレースしながらパスワードを探し出しました。

感想

B2

  • 自分が理解している分野だと、ある程度簡単に解くことができたので、あらためて知識の重要さを思い知った。
  • 今回、Web系の問題を1問も解くことができなかったので、次回に向けて勉強しておきたい。

B1

  • 全く歯が立たなかった。悔しいので勉強して、3月のビギナーCTFでは対抗できるようになりたい。

Writeup

参加したB2二人がWriteup記事を書いてくれました。
マロングラッセ SECCONに参加してみたお話
ヒデホヒのおもちゃ箱 SECCONに参加してみたお話 (1/2)

2017.11.26(日) OSC広島

概要

11月26日(日)にOSC広島に参加しました。
osc(Open Source Conference)とは、オープンソースに関わる企業、コミュニティ
団体などが、来場者に向けてセミナー開催やブース展示を行うイベントです。
私たちは、SLPのブース展示を行い、学生LT大会と一般LT大会に参加しました。
また、一部の学生は11月25日(土)に行われたOSCサミットと懇親会にも参加しました。

LT大会

B2は604号室で行われる学生LT大会で、各チームが夏休みから進めていた開発の
発表を行いました。大会直前までLT内容の推敲を行い、満足できる発表をする
ことができました。
B3以上は502号室で行われる一般LT大会で発表を行いました。
レベルの高い内容かつ面白い発表で気軽に楽しく聞くことができました。

SLPのブース紹介

展示ブースでは、ETロボコンの紹介や学生LT大会で発表した、ゲーム、
ウェブアプリケーション、ボットなどの紹介やデモを行いました。
また、学生LT大会のスライド、SLPの活動内容、富永研究室の研究内容などを記載した
「SLPの薄そうで薄くない少し薄い本」の配布も行いました。
一般来場者からOSC広島に参加している企業、コミュニティ、団体まで、多くの方に
ご覧になっていただき、SLP一同協力して紹介することができました。

感想

たくさんの方と交流できてとても有意義な時間を過ごすことができました。
企業、コミュニティ、団体のブース展示やセミナーを聞いて、自分の興味の幅が
より一層広がりました。この日に聞いたことや体験したことを生かしていきたい
と思います。
来年も是非OSC広島に参加したいです。

LINK

2017.11.12(日) 科学体験フェスティバル

11月12日(日)に、科学体験フェスティバルに参加しました。
科学体験フェスティバルとは、香川県内の子どもたちにいろいろな体験を
してもらい、科学や技術に興味を持ってもらう行事です。

SLPはテンセグリティ作成の体験ブースを開きました。
テンセグリティの特徴は落ちてもつぶれても、元の形に戻るというものです。
来てくれた子どもたちにその特徴と共に、作り方を説明しました。
家族でいらっしゃった方も楽しそうに作成してもらえました。
親御さんにも興味を持ってくださった方がいらっしゃいました。

テンセグリティは大分準備していましたが、早い段階で尽きてしまいました。
そのため、途中からは作りながら教えるという形になりました。
準備していた分が無くなるほど繁盛したのは喜ばしく感じました。

2017.10.07(土) 高大連携(京都府立田辺高等学校)

概要

高大連携とは高校と大学が連携して行う教育活動のことです.
今回は、教授と私たち大学生の数名が京都府立田辺高等学校で出張授業を行いました.
授業内容はLEGO演習の総括を行いました.

LEGO演習

高校生たちが半年間行ってきたLEGO演習のまとめとして、グループごとでプレゼンを行いました.
プレゼン内容としては演習結果の報告と結果からのグループの反省、改善について
発表してもらいました.
こちらからは演習結果についての質問、発表の仕方についてアドバイスを行いました.

感想

大学生にも負けないくらい、素晴らしいプレゼンが行えていました.
今後の高校生活にも生かしてほしいと思います.